4月24日

重苦しい目覚め。

とりあえず、コーヒーを淹れて自宅での仕事に手をつけた。作業に集中するとなんとなく気持ちに整理がつきはじめる。

とても悲観的になっているというわけでもないのだが、自身の死というものが身近になってきたな、と自然にそう思った。もちろん、どうにかして生き延びたくはあるのだが、どうしたらよいのやら。

夕飯は家人がたいへんうまく餃子を焼いた。